サーバー認証
OAuth2認証を通じて参加メンバーを確認し、認証済みロールを付与します。認証の流れ
メンバーがDiscord上の認証ボタンを押すと、ここなつfrexの認証ページへ移動します。Discord OAuth2で本人の操作を確認した後、サーバーへ戻って指定ロールを付与します。設定時の確認事項
認証後に付与するロールと案内チャンネルを指定します。ここなつfrexのBotロールは、付与対象のロールより上に配置してください。Guardianとの使い分け
サーバー認証は参加導線を整える機能、Guardianは参加後を含む異常行動を検知する機能です。両方を組み合わせることで入口と内部の防御を分担できます。認証パネル
パネル送信先チャンネルを選び、認証開始ボタンを含む案内を送信します。認証ログチャンネルを設定すると、成功・失敗を運営側で追跡できます。認証条件
アイコン未設定アカウントの拒否、MFAの強制、新しいアカウントの拒否と経過日数、拒否対象サーバーIDを設定できます。条件を厳しくするほど参加できない利用者も増えるため、サーバーの目的に合わせて選びます。認証アンケート(ベータ)
認証前に任意のアンケートを表示できます。質問ごとに必須・任意、最小文字数、最大文字数を設定し、回答はダッシュボードで確認できます。認証ログへ回答を含める設定は、アンケートを有効にして質問を1問以上作成した場合に利用できます。成功・失敗メッセージ
認証結果のメッセージを個別に変更できます。失敗理由を表示する設定は利用者の自己解決に役立ちますが、防御条件を詳しく知らせたくない運用では非表示も選択肢です。操作前の準備
- 認証後に付与するロール
- 認証パネルの設置チャンネル
- Botロールが認証ロールより上位
操作手順
認証を有効にする
- 「サーバー認証」を開き、有効スイッチをオンにします。
- 認証ロールと任意のログチャンネルを指定します。
- 必要な場合は認証アンケートを有効にし、質問と回答条件を設定します。
- パネル送信先とパネルの埋め込み・ボタンを設定します。
- 必要なアカウント条件を有効にします。
- 成功・失敗メッセージと失敗理由の表示を設定します。
- 保存後、一般メンバーのアカウントでOAuth2認証を最後まで確認します。
設定項目一覧
画面に表示される入力項目と、その値がDiscord上の動作へ与える影響です。| 設定項目 | 意味 | 選択肢・入力条件 |
|---|---|---|
| サーバー認証を有効にする | 認証フローとパネルを動作させる親スイッチです。 | 画面の案内に従って入力 |
| 認証ロール必須 | 条件を満たしたメンバーへ付与するロールです。 | 画面の案内に従って入力 |
| 認証ログチャンネル | 成功・失敗などを運営へ通知する任意のチャンネルです。 | 画面の案内に従って入力 |
| 認証アンケート | 認証前に表示するベータ機能です。質問ごとに必須・任意と回答文字数を設定でき、回答はダッシュボードで確認できます。 | 画面の案内に従って入力 |
| アンケートの質問 | 質問文は500文字まで、質問は最大20件まで追加できます。回答の最小・最大文字数も質問ごとに設定できます。 | 画面の案内に従って入力 |
| アンケート結果を認証ログに含める | アンケートが有効で質問が1問以上ある場合、認証成功ログへ回答を含めます。 | 画面の案内に従って入力 |
| パネル送信先必須 | 認証開始ボタンを設置するチャンネルです。 | 画面の案内に従って入力 |
| パネル埋め込み | タイトル、説明、色、画像、フィールドなど、認証案内の見た目です。 | 画面の案内に従って入力 |
| パネルボタン | ボタンの表示名とスタイルを設定します。 | Primary/Secondary/Success/Danger |
| アイコン未設定を拒否 | Discordプロフィール画像がないアカウントを認証失敗にします。 | 画面の案内に従って入力 |
| MFAを強制 | Discordアカウントで二段階認証の条件を満たすことを求めます。 | 画面の案内に従って入力 |
| 新しいアカウントを拒否 | 指定日数未満のDiscordアカウントを拒否します。 | 画面の案内に従って入力 |
| 拒否する経過日数新規拒否がオンの場合 | 新規アカウント判定の最低日数です。 | 画面の案内に従って入力 |
| 拒否対象サーバーID | 所属状況を条件に使うサーバーIDを1行に1つ入力します。 | 画面の案内に従って入力 |
| 参加必須サーバーID | サーバーIDを1行に1つ入力します。指定したすべてのサーバーへの参加が認証条件になります。空欄で無効。拒否対象と同じIDを指定すると認証できません。 | 画面の案内に従って入力 |
| 成功・失敗メッセージ | ブラウザ上で認証結果を案内する文面です。 | 画面の案内に従って入力 |
| 失敗理由を表示 | 拒否条件の具体的な理由を利用者へ見せるか決めます。 | 画面の案内に従って入力 |
必要な権限
ロール管理パネル・ログチャンネルの閲覧と送信認証ロールより上位のBotロール
うまく動かないとき
認証成功後にロールが付かないBotロールの位置、ロール管理権限、認証ロールが連携管理ロールでないことを確認します。
認証ページが期限切れになるパネルから認証を最初から開始します。古いタブや共有された一時URLは使いません。
正当なユーザーが条件で拒否されるアバター、MFA、アカウント日数、拒否サーバー、参加必須サーバーの各条件を一つずつ確認します。
参加サーバー一覧を確認できないDiscordの認証画面でサーバー一覧へのアクセスを許可し、時間をおいて認証をやり直します。所属条件の確認に失敗した場合はロールを付与しません。
